セレブへの道のり


昨日は、以前仕事でお世話になっていたクリニックの65周年記念パーティー
“医者”じゃなければ“指揮者”になりたかったという、
現院長が、
仙台フィルハーモニー管弦楽団を前に、タクトを振ったのでした。
ちっちゃくて見づらいけど、写真真ん中の白髪の男性がコンダクター。
“医者”だって“指揮者”だって、
なりたいからなれる、やりたいからやれる、ってもんじゃないよ。
それをどちらも実現させてしまってる訳です。
来賓の方々もお医者さんやらお偉方が多く、
受付嬢(!?)をした私は、未だお疲れモード。
でも料理やお酒を楽しみながら、フルオーケストラを聴くなんて事、
なかなかないしね。
ちょっとセレブ気分♪


11月はそんなパーティーやら、
結婚式やら、
医師との会食やらで、
数えてみると、6回もフレンチのフルコースをいただいてます。
昨日の料理はその中でも絶品だった訳ですが。
一生分とは言わないまでも、2,3年分をひと月で食べた感じで、
食傷気味・・・・・
あ〜、納豆やふりかけご飯が食べたい。
つくづく庶民を実感するよ。
セレブへの道のりは遠い・・・・。