『なくしたものたちの国』
本の表紙を見て、
サラッと始めだけを読むと、
絵本のような、メルヘンの世界のような。
でも読みすすめていくと全く違う世界。
イメージを膨らませないと理解できない。
なくしたもの・時間・場所・人。
どこからここにきたか、ここからどこにいくか。
それはまったく等しいことのように、私には思える。
- 作者: 角田光代,松尾たいこ
- 出版社/メーカー: ホーム社
- 発売日: 2010/09/24
- メディア: 単行本
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