『なくしたものたちの国』

本の表紙を見て、
サラッと始めだけを読むと、
絵本のような、メルヘンの世界のような。
でも読みすすめていくと全く違う世界。
イメージを膨らませないと理解できない。
なくしたもの・時間・場所・人。


どこからここにきたか、ここからどこにいくか。
それはまったく等しいことのように、私には思える。


なくしたものたちの国

なくしたものたちの国