『ひとり』

少しパンチのきいた本が読みたかったのに。
怖さは全く感じず、単純に楽しんで読むことができた。
すみれのお母さんとか、もっと絡んでくるのかと思ったら、そうでもなかったなぁ。
犯人が意外、っていうか、
へ〜、そうだったんだぁ〜、みたいな意外ではなく、
とってつけたような感じ?
桃子のお母さんが、実はいい人、
じゃないのが良かった((o・д・)b


ひとり (角川ホラー文庫)

ひとり (角川ホラー文庫)