『ひとり』
少しパンチのきいた本が読みたかったのに。
怖さは全く感じず、単純に楽しんで読むことができた。
すみれのお母さんとか、もっと絡んでくるのかと思ったら、そうでもなかったなぁ。
犯人が意外、っていうか、
へ〜、そうだったんだぁ〜、みたいな意外ではなく、
とってつけたような感じ?
桃子のお母さんが、実はいい人、
じゃないのが良かった((o・д・)b
- 作者: 新津きよみ
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2009/01/24
- メディア: 文庫
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